変更管理

 2010-01-28
・変更が発生する要因は「仕様変更」がほとんど
・発生した変更の起因を特定させること
 →客先の業務変更や組織変更などは顧客起因
 →開発者のスキル不足やヒアリング漏れなどは開発側の起因
・変更管理手順の決定
 →担当者独自の判断で対応してはいけない
 →変更に対して決定権を持つ会議体などで判断する
 →プロジェクトマネージャは全体の進捗、費用、体制等から総合的に判断し
  変更の可否を決定する
 ★変更管理委員会(CCB)
  →変更要求は利用者と開発側の双方で一元窓口を設け集中管理する
  →勝手な判断を行うと統制が取れない
・変更を実施する場合、起因元によって実施方法は異なる
 →顧客側が起因の場合は契約内容の変更となり、納期や費用の見直しが発生する
 →開発者側が起因の場合、スケジュール、費用、体制の見直しを行う。
  費用は持ち出しとなる


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